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長身女性の小説

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ライムさんの投稿小説

クリスマスに彼女がいることは、なんと幸せなことだろう。
それもかわいい彼女とならなおさらのことだ
ほんの数年前まで街でいちゃつくカップルを見て恨めしく思っていたことが嘘のように思える。
「ねえ拓也、寒いからどこか中に入ろうよ」
雪の降る街中でイルミネーションを見ながら手をつないで歩いていると里美が提案してきた。
「あともう少しこの状況を楽しもうよ」
拓也が里美の顔を見上げながら言うと里美は、困った顔をした。
「拓也のいじわる!」
「何が?」
「私が人前に出ることが嫌なこと知っててこんなところに連れてきたことだよ!」
「ごめん、ごめん。でも里美の魅力をみんなに見せつけてやりたいんだ」
「やっぱり、いじわるだよ」
里美は、いじけた顔もかわいい。
「でも寒いのは、ほんとうだよ。だからどこか暖かいところに行こう」
「寒いのは、そのコートのサイズがあってないからだよ。丈だって短くなってるし、もう胸がつかえて前を絞められないだろ。なんで着てるんだ?」
「だって、このコートは、拓也にもらった大切なものだから…」
そう、里美の着ているコートは、去年のクリスマスに僕がプレゼントした物なのだ。
あれから1年、里美は大きく成長していた。

 
 僕と里美が出会ったのは、1年前でちょうど二人が高校に入学した年になる。
僕たちは、同じクラスになるとすぐに仲良くなり、夏休みに入るころには、付き合っていた。
付き合いたてのころ、里美の身長は154cmで僕は、173cmだった。
里美は、背の低さを気にしていてヒールを履くなどの努力をしていた。
そんな里美に変化があらわれたのは、夏休みが明けて新学期が始まったころだった。
「拓也、見て!身長が5cmも伸びたよ。あと1cmで160cmになるんだ」
「へえ、おめでとう。実は、おれも3cm伸びて175cmになったんだ」
その時は、お互いに背が伸びたことをうれしく思っていたが、10月も終わるころになると里美の身長は、すっかり拓也を追い越していた。
「ねえ拓也は、自分より背の高い女の子は嫌だよね」
「なに言っててるんだ。俺より少し高いくらいじゃなか。それにどんなに背が高くたって俺は、里美のことが大好きだよ」
「本当! うれしい。私も拓也のこと大好きだよ」
「けど里美、今何cmあるの?」
「分からない。実は9月以来、測ってないんだ」
「じゃあ、今から測りに行こうよ」
拓也は、里美の手を引いて保健室に向かった。
「ねえ何cmあるの?」
「えっと…。183cmかな」
「やっぱり180cmは、超えてたんだ。なんとなくそんな気はしてたんだよね」
里美は、180cmを超えたことがどうやらショックだったようだ。

それからも里美の身長は、伸び続け高1のクリスマスのころには、2mに達していた。
僕は、少し大きめに作ってもらった茶色のロングコートを彼女にプレゼントした。
値段は、高かったが里美のためなら惜しくはなかった。
里美は、コートをプレゼントするとその大きな体を弾ませて喜んでくれた。

そして3月になると里美の身長は、213cmになっていた。
最初に比べたら身長の伸びは、緩やかになってきていたが、その代わりに胸が大きくなりだした。
2年生の初めにはほとんど無いといってもよかった胸が夏休みになるころには、バレーボールくらいの大きさになっていた。
このころになると大きな胸が邪魔で立ちながらだと向き合って話せなかった。


僕は、今日2年目のクリスマスを里美と迎えている。
里美の胸は、夏休みのころよりずっと大きくなっていた。もうバスケットボールよりずっと大きい。
それに去年は、僕の頭は彼女のみぞおちぐらいの高だったのに今は、彼女の腰ぐらいまでしかない。
彼女と抱き合うと僕は、彼女の大きな胸の下にすっぽりと隠れてしまうのだ。
「ねえ里美。今何cmあるの?」
「何cmって、身長?それともバスト?」
「できれば両方がいいな」
「拓也ってば、エッチなんだから。でもサイズは、私も分からないんだ。」
「それならちょうどいいや。新しいコートを作りに行こうよ」
「ほんとに!!うれしいな」
2人は、里美御用達の服屋に向かった。
「いらっしゃいませ。あら、里美ちゃん」
「どうもこんばんは、坂本さん」
「それで今日は、どうしたの?」
「もうずいぶん小さくなってしまったので、里美の新しいコートを作りに来たんです」
「あら、拓也くん。何、クリスマスプレゼント?」
「はい、そうなんです。今日は、採寸をお願いしたいんですけど?」
「分かったわ。じゃあ、拓也くんは待合室で待っててね」
1時間くらいで採寸は終わった。
店を出てしばらく歩くと拓也が里美に告白をした思い出の公園についた。
ベンチに積もった雪をどけると二人はそこに座った。
「やっぱり大きくなってた。身長が2m35cmでバストが167cmになっちゃった」
里美は、泣きそうな顔をしている。
「なんでそんな顔するの?前にも言ったでしょ。僕は里美が大好きなんだ。それに最近になって気が付いたんだけど、僕は大きな女の子が好きみたいなんだ。里美は、僕の理想の女性だよ!!」
「私も拓也のこと、大好きだよ!」
拓也は、立ち上がりベンチにのぼって座っている里美にキスをした。
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  1. 2012/12/28(金) 23:18:20|
  2. 投稿作品
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

こういう身長が急に伸びる話に私は興奮を隠しきれません!
新作楽しみにしてます!
  1. 2015/03/21(土) 00:30:40 |
  2. URL |
  3. どストライク! #-
  4. [ 編集 ]

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