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長身女性の小説

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「野中修司と野中藍華のクリスマス」帝国城摂政さんの投稿小説

△野中修司サイド△
151cm。それが高校2年生の僕、野中修司の今の身長だ。
 僕には苦手にしている人物が居る。


「お待たせ」


 扉を開けて1人の人物が顔を出す。淡々とした口調で彼女はそう言いながら、髪をかきあげる仕草をする。
 流れるような艶のある黒髪、クールで凛とした大人びた顔立ち。黒いセーラー服を押し上げる巨大で豊満な胸に、―――――――214cmと言う人間的、生物学的にあり得ないほどの高身長。
 中学3年生にして、既に僕よりも60㎝以上も高い身長の持ち主。


 野中藍華。4年前に僕の母親と、藍華の父親の結婚によって義妹となった人物である。


 彼女と居ると、僕はどうも自分のみじめさを再認識してしまう。


 クールで大人びた凛とした人格、学年1位を悠々と取る学力の高さ、そして僕には無い背の高さ。
 彼女と居ると、僕の子供っぽい顔、運動しか取り柄が無く、そして僕の低身長が否応にもにじみ出でしまう。


「さっ、行こう」


「……。……あ、あぁ」


 彼女の言葉にそう頷いて、僕は返事をして彼女と共に歩く。
 12月も半ばを過ぎて、気温はさらに冷え、一昨日は雪も降っていた。そんな寒い道を僕は彼女と、いつものように歩く。


 どうも慣れない。
 昔から彼女は僕よりも身長が高く、デカい。女子らしさを感じらず、自分のコンプレックスを強く認識する彼女の事が僕は嫌いだ。
 でもその僕と藍華の関係をもっと深めて欲しいのが、両親揃っての願いらしくて僕は毎朝彼女と登校している。
 とは言っても、並んで歩いたりはしない。彼女の姿を見ないように彼女の少し前を歩いて、毎朝登校する日々である。


 20分。
 僕の長いようで短い、嫌な時間が終わりを遂げる。


 学校に着く。
 今日は12月24日、世に言うクリスマスの日らしい。
 とは言っても、特に予定はない。僕の中ではリア充爆発の日と心の中で位置づけている。
 だから、僕は今日もいつものように学校に行き、いつものように学校の授業を受け、いつものように帰り道を歩く。


 両親は家には居ない。
 まぁ、あの両親は僕と藍華と違ってラブラブで熱々なのでクリスマスは2人で過ごすらしい。一緒に仲良くしてね、と言っていたけれどもどうも僕は藍華が苦手なのでそれは無理だと思うけれども。


 と言う事は、こんな聖夜の日をあの藍華と一緒に過ごさないといけない。気まずいとしか言いようがない。
 だから僕は出来うる限り家に帰りたくないので、寄り道する事にした。コンビニで週刊誌を読んで時間を潰す事にした。けれども30分くらいで読み終えてしまった。だから僕はとりあえず藍華のご機嫌取りのために、サンタさんの載っているクリスマスケーキと藍華のプレゼント用の銀のアクセサリーを買ってゆっくりと歩いて行く。


 既に空は黒く染まり始めていて、もうあと1時間もしないうちに夜になってしまうだろう。まぁ、良いんだけれども。


「そう言えば、今日ってなんかの日だったような……」


 まぁ、良いけれども。今日はクリスマスをそれなりに過ごして、それなりにやるとしよう。僕はそう思いながら、ゆっくりと出来る限り遅めに家に帰る。


家に帰る。もう既に灯りは灯っているのを見ると、もう既に妹君は帰宅しているのだと思う。なんか嫌な気分になりつつ、僕は扉を開ける。


「お帰り」


 黒い扇情的な服を着た、藍華がそっけなく言う。相も変わらず、巨大な背丈と豊満な胸のせいで顔が良く見えない。けれども、遅く帰ってきた僕を蔑むような目つきで見ているのだろう。とっても大きくて、見ているだけで嫌になる。


「あっ、これ。ケーキとプレゼント」


 と、僕はそう言ってそっけなく藍華に渡す。藍華はそれを手に取り、


「あ、ありがとう」


 と言っていた。まぁ、恐らくただの社交辞令だろう。いつものように凄い素っ気なく言っていたのが証拠である。と言うか、一度たりとも藍華の口から感情こもった言葉を聞いた事が無い。それほど僕の事が嫌いなのだろう。


「まぁ、良いや。じゃあ」


 と僕はそう言って彼女の顔を見ずに2階へと上がる。そして自室にこもる。


「ありがとうと言った気がするが……」


 多分、ただの社交辞令だろう。そう思いつつ、僕は自室にこもる事にした。今日は一日、あの妹を見ないように僕は自室にこもって義妹の藍華に合わないように、クリスマスを乗り切ろう、そう思う僕であった。
 けれども……やっぱり食事には勝てない。すぐにお腹が空いて腹の音が、食事が欲しいと僕に知らせる。


「お兄ちゃん。晩御飯、出来ました」


「おう、今行く」


……仕方ない。食事はしないといけないのだから。
僕がそう思って1階の食堂に行くと、そこには既に豪華な食事が置いてあった。七面鳥の丸焼き、ポテトサラダ、焼き魚にお吸い物。明らかに2人で食べるには多すぎる量。でも良いや。あいつは無駄にがたいがデカいから自分用に大目に作りすぎたのだろう。


「さっ、食べよ」


「う、うん」


僕はそう言って、食卓に着く。なんだかんだでこの藍華の食事は美味い。恐らくレストランでも通用するレベルだろう。その事をさらに引き目に感じつつ、僕は手を合わせる。既にカッティングされて皿の上に置かれているケーキが気になるには気になるが、それを追及した所で藍華に素っ気なく返されると思うので敢えて追求せずに食事を始める。


「「いただきます」」


 僕が食事を口に運ぶ中、黙々と僕の倍以上の量を食べる藍華。しかもこっちの行動を監視するかのように視線を逸らさない。


「どう? お味は?」


 ほら、聞いて来た。いつもそうだ。何故か僕に感想を聞いてくる。それだけ僕の舌が可笑しいとでも思っているのだろうか? 「自分は美味しいですけど、あなたは不味いんじゃないですか?」とでも心の中で企んでいるのだろう、恐らく。


「あぁ、美味しいよ」


「良かった……」


ほっとしたような安堵の表情を浮かべる藍華。変な奴。


そしてケーキを食べようとしていると、異変に気付く。僕の上にサンタの人形が載っているのだが、藍華のケーキの上にも何か載っているのが見える。


「なぁ、藍華。そのマスコット……」


 言い切る前に藍華はその何かのマスコットを掴んで、自分のその豊満な胸に入れる。


「何? お兄ちゃん? 何かあった?」


「いや……。胸に……」


「私の胸がどうかした?」


 そう言いながら、僕の手を掴み自身の胸に手を当てさせる藍華。
 豊満な感触と、しっかりと実った果実のような大きさと柔らかさ。そしてほんのり温かい感触と共に香ってくる甘い香り……。


僕はその時、2歳年下の義妹の胸を触っていた。


「ちょ……!」


 僕は慌てて、手を払いのける。


「可笑しな所は何もないでしょ?」


「そ、そりゃあ……」


「ならこの話はおしまい」


 結局、あのマスコットがなんなのかは分からずじまいだった。


 夜、自室でゲームをしていると、トントンと扉を叩く音がする。恐らく、藍華だろう。いったい何の用だと思い、扉を開ける。


「藍華! いったい何の……」


 ポヨン。


 そんな擬音と共に僕の顔が何かに挟まれる。柔らかいそれは、既に感じた事のある物。そう、それは藍華の、あの豊満な胸だった。僕の顔は藍華の豊満なあの胸に埋まっていた。


「お、お兄ちゃん!」


 初めて聞く焦ったような藍華の声。やはり女として、嫌いな男に胸の中に居られたくないのだろう。でも僕もやはり男。この豊満な胸の中で眠っていたいと言う衝動に駆られる。しかし心を鬼にして胸から離れる。
 藍華の胸からもう少し出るのが遅れたら、僕、何かなっていたのかも知れない。


「……で、藍華。何の用だ?」


「うん。あのね……」


 どうやら気にしていないらしい。仕方ないと思っているのか、それとも男としてみていないのか……。どちらかと言えば前者の方が嬉しいが、恐らく後者だろうなと思う僕。


「一緒に寝て欲しいの」


 と、藍華はとんでもない事を言い出した。
 驚いている隙に彼女は僕のベットに入ってしまった。なんだってんだ、いったい。


「はぁ……」


 こうなったら腹をくくるしかない。僕は諦めて電気を消してベットに潜り込む。
 確かな女の感触。女神に抱かれているような心地よさ。そして良い匂いと感触。
 極上の女、まさしくそんな感じ。


 でも、相手は僕のことを嫌っている義妹。だから手は出せない。出したら社会的に僕は笑い者になり、そして義妹からは一生軽蔑の視線を浴びせられるだろう。
 だから手は出さない。でも今日はこの感触をしっかりと味わっておこう。


 義妹、野中藍華との今年のクリスマスは統計的にみるとそれなりに悪くないように思えた僕だった。


△野中藍華サイド△
 214cm。それが中学3年生の私、野中藍華の身長です。
 ちなみに胸はGカップと無駄に大きいです。


 4年前、私の母はとある人との再婚によって苗字が野中に変わりました。そして私に2歳年上のお兄ちゃんが出来ました。
 私の、新しいお父さんの連れ子。名前は……野中修司お兄ちゃん。


 お兄ちゃんの事は少し前から知っていた。



6年前、友達と一緒に行ったサッカーの試合。そこの試合に出ていた一際小さな男性。私は昔から人一倍身体が大きかったため、小さい人が大好きになってしまっていた。まぁ、その時は他の人達よりも小さかったから目立っていて、なんとなく目で追ってしまっていた。だからその後の試合を見て、びっくりした。
そんなハンデを諸共せずに、自分よりも大きな人を抜いてサッカーゴールにシュートを決める彼の姿は、いまでも私の頭に残っている。
その時から修司さんは、お兄ちゃんは私の中で一番大好きな人になっていた。


そんな人と家族になると知って、私は緊張してしまっていた。だからいつものように緊張してしまって素っ気なく答えてしまって――――――――それ以来、どうやって話せば良いか困ってしまっている。


4年前からなんとかお兄ちゃんと仲良くなろうと思って喋ろうとするんだけれども、どうしても緊張してしまって上手く喋れない。今日も、


「お待たせ。さっ、行こう」


 とっても素っ気ない言葉になってしまった。


「……。……あ、あぁ」


 お兄ちゃんも反応に困ってそんな言葉を言って、私の前を歩く。
 うぅ……。お兄ちゃんを待たせたのを謝りたいのに……で、でも長く喋ると変な事を言っちゃう気がして長く喋れない。私の昔からの悪い癖です。


 私は自分の身体が嫌いです。
 言葉足らずな素っ気ない喋り方、それに頭しか取り柄が無くて、――――――そして人を怯えてしまうこの高い身体。
 お兄ちゃんのような人に好かれるような可愛い顔に、運動神経もよくて、そして女の子らしい小さな身体だったら良かったのに……。そうすれば今のように深く考えずに、もっとお兄ちゃんと仲良くなれたのに……。


 私はこの身体が嫌いです。お兄ちゃんと並ぶのもおこがましくて、だからいつもお兄ちゃんの後ろをついて歩く。この時間が一番、私にとって嬉しい時間なのかもしれない。お兄ちゃんは私とあまり居たくないみたいで、お父さんやお母さんがお願いしたこう言う登校しか一緒に居てくれません。


 20分。
 私にとって一番嬉しい時間が終わり、学校に1人10分ほど道を歩いて教室に辿り着く。教室に着くと今日もお兄ちゃんとあまり喋れなかった事に「はぁー……」と溜息を吐く。
 今日はクリスマス。お兄ちゃんのためにプレゼントとかケーキとか、それから別の意味でのプレゼントも用意しています。


 今日は私が野中藍華となった日。つまり私のお母さんとお兄ちゃんのお父さんが結婚して、私の苗字が変わった日。
 だから私はケーキ屋さんでパンダのケーキを買う。このケーキ屋さん、クリスマスケーキはサンタのマスコットを載せるんですが、プレゼントや誕生日などのケーキにはパンダのマスコットを載せるんです。
 今日は野中藍華誕生の日なのでパンダのマスコットを載せたケーキを頼む。店の人はクリスマスなのにパンダのケーキを頼む私をちょっと怪しんでいましたが、お金を渡しておいたので良かったみたい。……まぁ、私の大きな身体を見て怖がっている訳じゃないと思う。と言うか、違うと信じたいです。


 今日はクリスマス。今日こそはお兄ちゃんとちゃんと話そう。そう思って私は家に帰って準備を始める。まずは買ってきたケーキを冷蔵庫に入れて、テーブルの上にテーブルかけを綺麗に置く。そして食事を作っておく。
 お兄ちゃんに喜んでもらうために丹精込めて1つ1つ心を込めて作っていく。2時間ほどすると作り終わって、特に作る物はなくなる。


 そして私はお兄ちゃんの帰りを待つ。


「遅い……」


 お兄ちゃんが帰るのが遅い……。
 もしかして何かの事件に巻き込まれちゃった? それとも何か、変な人に絡まれてる? もしかして……


「私の事が嫌い?」


 そう。前から思っていた。お兄ちゃんは私と距離を取りたがる。きっとお兄ちゃんは私の事なんか嫌いなんだ……。それって何だか悲しい……。


 ピンポーン!


「お兄ちゃん!」


 そう思って急いで扉を開けると、そこにはお兄ちゃんの姿。いつもと変わらず、どこも怪我とかしていなさそう。良かったと安堵する。


「お帰り」


 私は心からそう思い、お兄ちゃんに言う。こんな時、背が高くて初めて良かった。お兄ちゃんに泣き顔を見られずに済むから。こんな顔、大好きなお兄ちゃんには見られたくない物。


「あっ、これ。ケーキとプレゼント」


 お兄ちゃんはそう言って、私にケーキの入った箱とプレゼントの箱を貰う。


 う、嬉しい! 15年生きていた中でもこれはお兄ちゃんと家族になった時と同じくらい嬉しい。お兄ちゃんが私に、プレゼントをくれるなんて! こんな身体じゃなかったら飛び跳ねて喜んでいたところです。まぁ、しませんけど。


「あ、ありがとう。……………………………お兄ちゃん」


 小さな声でそう言ったけれども、お兄ちゃんの耳には届かなかったみたい。ちょっぴり悲しく思いつつ、クリスマスの準備を始める。そして、気付く。


「……どうしよう」


 ケーキは2つ。でも、ちょっとデザインが違う。同じケーキだけれども1つはサンタ、もう1つにはパンダが載っているケーキ。これはまずい。私としてはクリスマスよりもお兄ちゃんの義妹になれたと言う事を喜びたい。だけど……どうしよう。変えたらわかっちゃうよね?


「……仕方がない」


 本当はお兄ちゃんの目の前で切りたかったんだけど。


 私は2つのケーキを切り分ける。そしてお兄ちゃんのケーキの上にサンタを、私のケーキの上にパンダを載せる。うん、これで良い。余った分はお兄ちゃんが怪しまないように、2人で食べよ。


 そして皿に載せたケーキをテーブルの上に、そして作った食事をテーブルに載せる。
 ……完璧。これならお兄ちゃんに褒めてもらえる。うん、褒めて欲しい。


「お兄ちゃん。晩御飯、出来ました」


「おう、今行く」


 そう言って、お兄ちゃんが降りてきました。ちょっと作りすぎてしまった食事。だってお兄ちゃんと2人きりのクリスマスを考えてたら、ちょっと作りすぎちゃいました。


「さっ、食べよ」


「う、うん」


 お兄ちゃんに言われてゆっくりと席に着く。は、はしたない女とか、調子に乗るなとか思われてないよね? お兄ちゃんが手を合わせるのを見て、私も手を合わせる。……うん、ケーキの事は気付いてないみたい。良かったー……。


「「いただきます」」


 お兄ちゃんが私の作った料理を口に入れる。
 美味しいかな? それとも不味いかな? お兄ちゃんに気に入ってもらえるかな? そう思いながら、お兄ちゃんの行動を慎重に確認する。


「どう? お味は?」


 恐る恐る聞いてみると、


「あぁ、美味しいよ」


と、好意的な感触。


「良かった……」


お兄ちゃんの口に合って本当に良かった。お兄ちゃん、美味しそうに食べてる。
ケーキも難なく、食べ終わり、途中でハプニングがあったけどあまりにもは、恥ずかしすぎて省略。いくらお兄ちゃんにケーキの偽装がばれそうになったからって、む、む、む、む、胸に触らせるのはやりすぎだった! お、お兄ちゃんの手の柔らかさが胸に来て、私、可笑しくなりそうだった。



 でも、ついに今日のメインイベントが始まる。
 それはお兄ちゃんと寝る事。どうやら妹は、お兄ちゃんと寝るのが常識らしい。クラスメイトから教えてもらった情報によると、小さい頃には1回はお兄ちゃんと一緒に寝た事があるんだとか。
 それを聞いた時、私は素直に羨ましいと思った。
 でもいつもだったらお父さんやお母さんが居て、見られたら恥ずかしいから出来ない。やるなら今しかない。


 お風呂で全身を綺麗に整え、お気に入りのパジャマに着替えて、枕を持ってお兄ちゃんの部屋へ。トントンと女の子らしく控えめに戸を鳴らす。


「藍華! いったい何の……」


 ポヨン。


 そんな擬音と共に私の胸に何かが挟まれる。それはお兄ちゃんの……頭。お兄ちゃんが私の胸の中に……。


「お、お兄ちゃん!」


 お兄ちゃんが私の胸に!? う、嬉しいけどやっぱりそこは女として段階を踏んで欲しいなと思って、けれどもお兄ちゃんが求めるのならば義妹としてそこは心を広くして受け止めて、えっとでも私とお兄ちゃんは兄妹で……! と、とにかく私は混乱した。


 お兄ちゃんが胸から離れるのがもう少し遅かったら、私、どうにかなっちゃってたかも。


「……で、藍華。何の用だ?」


 でもお兄ちゃんは無かった事にしたいみたい。だったら私としてもそれに答えないと。


「うん。あのね……。一緒に寝て欲しいの」


 い、言っちゃった。可笑しいと思われてないよね。は、恥ずかしい。でも、こう言うのは勢いが大事。お兄ちゃんが驚いている隙に先にお兄ちゃんのベットに潜り込む。ふかふかのベット、大好きなお兄ちゃんの匂いがする。


「はぁ……」


 溜息を吐くお兄ちゃん。そして電気を消してベットの中に入ってきた。お兄ちゃんの感触が私の胸の中に……。お兄ちゃん、大好きなお兄ちゃん。私の身体よりも遥かに小さく、だけれども私の中ではとっても大きな存在のお兄ちゃん。


 一瞬、抱きしめたいと思ったけどそんな事をしたら嫌われちゃう。だから我慢する。
 今はこうしてお兄ちゃんと共に居られるだけで十分、幸せ。


 野中修司お兄ちゃんと過ごす今年のクリスマスは、私にとってとっても良いクリスマスだった。
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  1. 2012/12/28(金) 23:21:57|
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