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長身女性の小説

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GTS48-7

「さてと、次の人は・・・」
「なんだかすっごい久しぶりな気がしませんか?福山さん。」
引き続き一次選考中の事務所内。
何事もなく進めようとする福山と、なぜか妙な表情のかれん。
「久しぶりってほどのことないだろ。この前から1週間も経ってないけど。」
「そうかなあ、なんだかもう笹月さんと面接したのが3年以上前のような気が・・・」
「はははっ、どうしたんだ?そうしたらもうかれんも高校生になっちゃってるよ。」
「う~ん・・・なんだか変な感じ。」

「まあ、そんなことは気にしないで。次は波月美雪ちゃんだな。」
「次はこの外人のレディ・デカって人じゃないんですか?。」
「その子はまだ日本に来てないから最後にしようと思ってるんだ。」
「そうなんですか。GTS48ってまだデビューまでかかるんですか?」
「とりあえずは来年早々を計画しているけどね。」
「でもはっきりとした日にはなっていないんですね。」
「まあ、そうなるね。早くデビューしたい?」
「というか、ちゃんとした計画があるのかなって。福山さんは行き当たりばったりだから。」
「大丈夫だから。大船に乗ったつもりでいてくれよ。」
「わかりました。福山さんについていきますから。失敗したらしたで責任とってもらえるし。」
といいながら福山にウインクするかれん。
背筋にぞわっとするものを感じながら、
「まあ、そういうのはとりあえず置いといてもう時間だから波月さんを呼ぶよ。」
あわててドアの向こうに呼びかける。

「波月美雪さん、入ってください。」
「はい。」
ドアの向こうから可愛らしいが、少し低めの声が聞こえてドアが開いた。
そして・・・
2mのドア大きくくぐって、金髪の美少女が入ってきた。
「あっ・・・」
思わず福山が声を出してしまうほどその少女は大きく、そして美しかった。
2.5mの天井に頭がついてしまうほど背が高く、ドアの上端は彼女の胸の下になってしまっている。
「どうもはじめまして。波月美雪です。」
「はい・・・」
福山は上を見上げてぼーっと見とれてしまっている。
「福山さん!なにぼーっとしてるんですか!」
「はっ!ぼーっとなどしていない!俺はいたって普通だ。」
「どうですかね。どう見たって見とれてたような気がしますけど!」
福山をじとーっとした横目で見るかれん。
福山はその視線を感じながらあらぬ方向を向いて口笛を吹くような仕草をしている。
「あのーすわってもよろしいですか?」
美雪から声をかけられ、あわててそちらのほうに向きなおす。
「あっ、ちょっと待って。一度かれんと並んでもらえる?」
「えーっやだなあ。波月さんきれいだから・・・」
「恒例行事でしょ。そんなこと言わずに頼むよ。
「はいはい。しかたないなあ・・・」
しぶしぶ美雪のほうへと近づくかれん。
「うわあ・・・おっきいですね・・・私が胸のあたりまでしか届かないなんて。それにキレイ・・・」
美雪を見上げながら見とれるかれん。
「ありがとう。かれんさんもちっちゃくてかわいいわよ。」
「かれんがちっちゃいなんて・・・」
実際、かれんは美雪の胸のあたりまでしかないのだ。
どう見ても大人と子供といった感じになっている。
しかし、そのかれんも一般人と並べば大巨人なのだが・・・

「それでは、座ってください。」
「はい。それでは失礼します。」
そういうと美雪は用意されていた大きめの椅子に腰かけた。
大きめの椅子といっても2m50cm近くある美雪にとっては幼稚園児用の椅子に座った大人と
いった感じで、いかにもサイズが合っていなかった。
低すぎる椅子に座っているせいで足は急角度で上へと上がっていた。
「あっ、ちょっと椅子小さかったね・・・」
と福山が言うと、
「かまわないですわ。いつものことですし。そんな椅子もなかなかないでしょうしね。」
と美雪は答えた。
それを聞いて福山は、
(かれんですら大変なんだからまあそうだろうけどなあ。)とおもった。
「それでは、自己紹介してもらえますか?」
「はい。波月美雪です。18歳高校3年生。身長246cm、体重107kgです。ハーフなのでこの髪の色は地です。」
「そうなんだ。純日本人とは違うなって思ったけど。」
という福山の言葉を聞いた美雪は、
「私、そんなにみんなと違いますかね・・・」
と、ちょっと悲しそうな表情をみせた。
「いや、悪い意味じゃなくて。それだけきれいだってことなんだけど。もしかして気にしてたりします?」
「いえ、全然。気にしたことなんてありません。」
「そ、そうなんですか。(めっちゃきにしてそうなんだけど。)」
見た目には気にしてそうなものを感じながらも福山は面接を続けた。
「それじゃ、なぜGTS48に応募したんですか?」
「それは、条件的に私にあっているとおもったからです。」
「それは身長が高いということですか?」
「そうですね。それが一番大切なのでは?」
「まあ確かに応募条件に身長がありますからね。でもそれだけではアイドルはできませんよ。」
「と言われますのは?」
「ファンとのふれあいが一番大切なことですから、人を喜ばせるというか、人の笑顔が見たいって思える人じゃないと
続かないと思うんですよ。」
(福山さん、たまにはいいこと言うんだな。)とかれんは思いながら福山の横顔を見ていた。
(いつもエッチなことばかり考えているんじゃないんだ。)と失礼な事も考えていた。
「どうですか、波月さんそういう気持ちはありますか?」
「・・・あると思います。(私だって人の役に立ちたい!)」
クールで表情がわからない感じで美雪は言った。
(う~ん・・・納得していないのかな?年の割にクールで感情が読みにくいな。)と福山は思っていた。
「例えば、握手会みたいのをすると思います。そのときあなたはどのような対応をしますか?
実際に私がファンだとおもって対応してみてください。」
と福山は言うと美雪のほうへと近づいて行った。
美雪は立ち上がり、
「わかりました。」と言った。
「じゃあ、握手をして声をかけますから。何か返してくださいね。」
そういうと福山ははるか上にある美雪の奇麗な顔を見上げ、上に腕を差し出した。
それを受けて少し戸惑いながら、美雪は両手で福山の手を包んだ。
「いつも応援してます。これからも頑張ってください。」
と福山が声をかけると、目線をそらして横を向きながら
「あなたに言われなくても頑張るわよ。あなたも頑張ってね。(ありがとうございます!これからも頑張ります!)」
と美雪は言った。福山は苦笑しながら、
「波月さん、その言葉はないんじゃないの?それに横を向くのはどうかと・・・」
「あっ、すいません。こういうの慣れてないから・・・」
そういうと手を握ったまま福山の目を見つめた。
福山は見つめられるとドキッとしながら、
(なんだかとてもセクシーな感じがするな・・・見つめられると溶けちゃいそう・・・)と思っていた。
その二人の様子を眺めていたかれんは、
(これ、なんなんだろ。福山さん手を握りたかっただけなんじゃ・・・それにしても)
「ねえ、いつまで手を握り合ってるんですか?本番ではそんなに長い握手はないんじゃないですか?」
「そうだね、とりあえず手を放してくれます?波月さん。」
「えっ、でも、こんなんじゃ喜んでもらえないんじゃ・・・」
と手を離さない美雪。
かれんは、それを見ながら
(どういうことなの?なんで手を離さないの?ちょっとびっくりさせてみようかな・・・)
「あっ!波月さんの足元にゴキブリが!」
と叫んだ。


「きゃ~っ!!!!!!ゴッ、ゴキブリ!いや~~~~~~!」
と美雪は今までのクールな立ち振る舞いからは想像もできないぐらいの大声で叫んだ。
「うわっ波月さんおちついて~。」
美雪は握手したままの手を離さず、そのまま上に引き上げ福山を宙づりにした。
そして、福山の手を放し、下におろしたかと思うと覆いかぶさるように抱き着いた。
「いや~~~~~助けて!福山さん!」
と、美雪は叫び続ける。
しかし、助けを求めた福山は美雪に抱きしめられて顔は美雪の胸の間に埋まって声も出せない状況だ。
声も出せないどころか、息もできない状況で福山は美雪の胸に触れてうれしいと言ってられないぐらいだった。
それを見ていたかれんははっとして、二人に近づき
「波月さん!ゴキブリはもうどっかいっていませんよ!福山さんを放して!福山さんが死んじゃう!」
と美雪と福山を放そうとしながら叫んだ。
美雪はなんとか落ち着いて、福山を開放し地べたに腰を下ろしたままかれんに向かって涙目で
「ほんとにゴキブリいないの?ほんとに大丈夫?」
「大丈夫ですよ。もういません。もうどこにもいませんから。」
と言いながらかれんは美雪に肩を貸し、椅子に座らせた。
そして床にうつぶせで倒れている福山に近づき、
「大丈夫ですか?福山さん!しっかりしてください!」
と言いながら福山を仰向けにすると・・・


「いい匂い~柔らかい~」
と寝言のようにいいながら満面の笑みを浮かべながら気を失っている福山をみたかれんは
「何してるんですか!起きなさい!」
と大声で叫んだ。
「はっ!朝か?どうなってんだ?、うわっ!かれん!なぜ俺の部屋に?」
「ここは福山さんの部屋じゃありません!しっかりしてください!まだ波月さんの面接の途中です!」
「へ?そうなの?どうなってんの?何があったの?」
そしてパニックで状況がわかってない2人にかれんから説明が行われ・・・


「ほんとに今日はすいませんでした。取り乱してしまったようで・・・」
「いや、意外な一面が見れたのも収穫だったから・・・あまり気にしないで。」
「わかりました。それでは失礼します。」
その広大な背中を縮こまらせて美雪は部屋から出て行った。
「いや~今日はなんだかいろいろあったようなきがするな~」
「福山さんは波月さんの手も握れたし、抱きしめてもらえたしいい日でしたね!」
「あれはアクシデントだろっ。やろうと思ってしてるんじゃないから。」
「でもそういうことを期待してこういうことをしているとしか思えないんですけどね。」
「そんなわけないだろ。俺は純粋にアイドルグループのためにだな・・・」
「ほんとうですか~?すっごい怪しいんですけど。」
とかれんはいうとじとっとした横目で福山を見た。
「まあ何をするにしてもトラブルはあるもんだから!これからもがんばっていこ~」
(もっと記憶がはっきりしてればな~おしいな)と思いながら、その日の面接は終了した。
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  1. 2015/10/12(月) 04:13:09|
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